アベリストウィス大学
Aberystwyth University
紹 介
大学は1872年に創立。大学の110を越える研究室におよそ9,000人の学生がいます。
*「タイム&サンデー・タイムス・グッド・ユニバーシティーガイド2018」で「ユニバーシティー・オブ・ザ・イヤー・フォー・ティーチング・クオリティー(その年の教育指導が優れた大学)」の称号を与えられました。
*2017 ナショナル・スチューデント・サーベイ・オン・ユニバーシティー・イン・ザ・ユーケー(イギリスの大学における国レベルの学生調査)で学生満足度ベスト5にランクされました。
*ザ・ユニバーシティーズ・イングリッシュ・ランゲージ・センター(大学英語研究センター)はイギリスの大学英語センターのベスト3に選ばれました。
■連絡先
氏名:レイチャル デイビー
役職:所長 インターナショナル・イングリッシュ・センター
email: rad27@aber.ac.uk
■パートナー大学のメリット
*30週間の国際基礎力習得コース―アベリストウィス奨学金により1,650ポンド
*大学学部学士習得―国際基礎力習得コースを無事終了し、許可書(認定書)を持った学生にはアベリストウィス上級奨学金として3年間にわたり年1,500ポンドが支給されます。
*その他に国際基礎力習得コースで優秀な成績を修めた学生には、アベリストウィス特別奨学金として3年間にわたり年1,500ポンドが支給されます。
出願条件
*高等学校卒業証明書を習得した学生はアベストウィス大学の国際基礎学力習得コースに出願できます。(このコースは直接、次の段階の学位を習得するコースにつながります。)
・IELTS 4.0以上(国際基礎学力コース)
*高等学校において大学で研究する上で必要な科目が好成績であること。
*17歳以上であること
英語で教えられている学部
国際基礎学力習得コースを卒業した学生達に開かれた多くの選択肢の中には、国際政治学・映画作成・人工知能とロボット学・英文学と創作・経営学・児童研究学・法律学(LLB〈法学士習得〉)・人権学・商経営学・芸術史・冒険旅行学・コンピューター学・ビジネス財政学などが英語で授業が受けられます。
所在地
*アベリストウィス大学はウェールズの海岸にある賑やかですが安全な海辺で、バーミンガムから約3時間ロンドンから4時間半のところに位置します。110カ国以上の国々からやって来る20,000人の住人とともに、その地域の人々はお互いに密接なつながりを持ち、多様性で満ち溢れ、居心地のいいところです。
*大学のキャンパスは町の中心部や海岸、ショッピング・レストラン街から、簡単に歩いていける距離にあります。映画館、劇場、ギャラリー、スタジオ、カフェ、バーやいろいろお店があるウェールズにある最も大きなアート・センターはキャンパス沿いにあります。イギリスで最も大きな図書館の一つウェールズ国立図書館は700万冊の蔵書があり、これもすぐ傍にあります。
年間の平均授業料
2018-19入学に関しては
*国際基礎力習得コースは11,000ポンド
*大学学部学士習得(芸術・人文関連)13,450ポンド
*大学学部学士習得(理系関連)15,000ポンド
*関東国際高校の卒業生が利用できる奨学金制度(アベリストウィス国際奨学金とその他の奨学金制度)で年間2,000ポンドの支給があります。(詳細は上記「■パートナー大学のメリット」を参照)
年間の平均生活費
*大学の宿泊施設(寮)は大学における研究期間には毎年、留学生には優先的に確保されています。
*2018〜2019の期間においては我々のレジデント・ホールの一つの自炊宿泊施設は年間3,300ポンドから5,233ポンド以内の費用で利用できます。ホールは繁華街や海岸と同様、大学の教育施設やレストラや芸術センター・スポーツセンターから歩いてすぐのところに位置しています。ですから交通費はかかりません。
*ホールで生活している全ての学生が大学のスポーツセンターの会員になり、自由に無料で利用できます。大学は学生のために手ごろな活動や娯楽を提供する200以上ものクラブや社会活動を用意しています。
キャンパスの安全性
The Complete University Guide(大学ランキング)にはアベリスウィス大学は常にイギリス大学における最も安心できる大学のベスト10にランクインしています。そして町はとても犯罪率が低いです。キャンパス内の保安スタッフは一週間・24時間利用可能です。また学生は24時間、電話相談システムを利用できます。
留学生の割合
大学には、110カ国以上の国からおよそ9,000人の学生がきています。
留学生に対するサポート
*国際基礎力習得コース受講中の間、学生たちはイギリスの文化や新しい学びの環境に適応する手助けを広範囲にわたりうけられます。
*留学生アドバイザーはビザの申請・更新を手助けすることができます。また学部在学中英語指導や1対1のライティング指導などを無料で支援します。大学は福祉や精神面のケアから金銭面や障害に関する保護まで幅広い問題に対してサポートを提供しています。
大学構内の住居(寮)
留学生には研究(学習)期間中、ホール・オブ・レジセンスに一人用の寮生活ができる施設を用意しています。