Q2:生徒会は?
Q3:男女の比率は?
Q4:教育諸経費ってなあに?
Q5:海外現地研修の費用についてはいつ頃分かりますか?
Q6:貸付制度や奨学金制度はありますか?
Q7:どんな筆記試験がでるの?
Q8:今まで勉強したことのない教科・科目があるけど、ついていけるかなあ?
- Q1 教育目標は?
-
A1
- 『世界につながる教育』
国際社会という時代に適応するため、同じ目標を持つ諸外国の多くの学校と連携して、教育のワールドスタンダート(世界基準)を構築し、広く国際的な交流を目指します。 - 自国のみならず他国の教育、生活、歴史などを理解し視野を広めます。
- 友愛と相互尊重の精神を培い、次代の担い手として国際社会に貢献するための教養を修得します。
- 『世界につながる教育』
- Q2 生徒会は?
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A2
本校の生徒会は『Student Council』といい、『普通科』・『外国語科英語コース』・『外国語科中国語・ロシア語・韓国語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・イタリア語・スペイン語・フランス語コース』の3つの組織でできています。
それぞれのコースリーダー(コース代表生徒)が選抜され、さらにコースリーダーの中からスクールリーダー(生徒会長)が校長により指名されます。
Student Councilは各種学校行事の運営をはじめ、七夕の『俳句コンテスト』や節分の『豆まき』など季節にちなんだイベントも企画し、学校生活がより豊かなものになるように熱心に取り組んでいます。
- Q3 男女の比率は?
-
A3
令和6年度の場合、女子57%、男子43%と、男子の方が少ないようです。
学年・学科・コース別の比率は次のとおりです。学科・コース 1年 2年 3年 女子 男子 女子 男子 女子 男子 普通科 42% 58% 48% 52% 44% 56% 外
国
語
科英語コース 53% 47% 58% 42% 65% 35% 中国語コース 40% 60% 67% 33% 50% 50% ロシア語コース 0% 100% 50% 50% 42% 58% 韓国語コース 92% 8% 95% 5% 91% 9% タイ語コース 70% 30% 67% 33% 60% 40% インドネシア語コース 40% 60% 60% 40% 27% 73% ベトナム語コース 34% 66% 60% 40% 60% 40% イタリア語コース 45% 55% 72% 28% - - スペイン語コース 53% 47% 89% 11% - - フランス語コース 63% 37% - - - -
- Q5 海外現地研修の費用についてはいつ頃分かりますか?
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A5
提携校における徹底した語学授業と訪問エリアの知識修得を重視した本校独自のプログラムは、個人留学や他のツアーでは得られない充実した内容です。
プログラムは希望制をとっています。
一方、費用は低レベルに設定されてはおりますが、やはり多額の費用となりますので毎年2月までには年間の各コース別予定費用が発表されます。
なお、為替や旅費の変動があり参加者には実施1ヶ月前に実施費用が連絡されます。
~お願い~
旅行積立はしておりませんので各ご家庭での準備をお願いします。
※国内外の新型コロナ感染状況によって変更が生じる可能性があります。
- Q6 貸付制度や奨学金制度はありますか?
-
A6
公的機関による制度は以下の通りです。
- 入学時には東京都私学財団の入学支度金制度を利用することができます。
(これは、東京都に在住していることが条件になっています。) - 各都道府県には在住する保護者・生徒を対象とする数種の融資制度があり、東京都の場合は「財団法人東京都私学財団」、各県の場合は行政機関に問い合わせて詳細を確認されます様お願いします。
なお、奨学生になるにあたっては、保護者の年間所得や生徒の成績、他の奨学金制度との関係などについて各団体にお問い合わせ下さい。
→ 奨学金について
- 入学時には東京都私学財団の入学支度金制度を利用することができます。
- Q7 どんな筆記試験なの?
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A7
試験科目は英語と国語又は英語と数学
英語 リスニング・文法読解・英作文など
国語 長文読解・短い作文など
数学 計算問題・文章題・図形など特に難しい問題は出題されません。中学校で習った範囲をしっかり勉強しておきましょう。
関連項目: 募集案内
- Q8 今まで勉強したことのない教科・科目があるけど、ついていけるかなあ?
-
A8
新入生のほとんどが中国語・ロシア語・韓国語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・イタリア語・スペイン語・フランス語を初めて習います。ほとんどの人が1からスタートするので、一生懸命やればクラスで1番にだってなれるかもしれません。