令和6年度イタリア長期留学が始まりました！

イタリアに長期留学中の荒木さんの留学記①をお届けします。
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ごきげんよう。

イタリアに到着して1週間が経ちました。
翌日から学校に通い始め、 右も左もわからない状態のまま ITE TOSI高での学校生活がスタートしました。 そこで私は、関東国際との3つの大きな違いを発見しました。

①通学用バス等が有り、バイクや自家用車、バスで通学する生徒がほとんどであること。

②授業コマ数8:00～13:00まで休み時間やお昼休みが無い状態で続くこと。 水曜日のみ、17:00まで授業が有り、1時間のお昼休みが有ること。 次の授業が始まるまで時間が無いので校内を走って移動する人が多いです。

③生徒主催のイベントが有り、ディベート大会や、季節によってイベントが開催されていることです。

実際に
12月18日は パジャマでの登校
12月19日のドレスコードは白
と言う、普段制服を着用していないからこそ行えるイベント事で有り、とても楽しみです。

TOSI高の生徒の皆さんは とても親切で、すれ違う度に覚えた日本語を披露してくれたり、日本語で挨拶してくれます。
また、英語やイタリア語が不十分でも一生懸命会話をしてくれるので、会話が弾みます。 *゜

イタリアの方達は抹茶が好きだと聞き、日本から抹茶のキットカットをプレゼントとして持っていったのですが、挨拶の際に 「まりかっこんにちは！ まちゃ！」 と言われ、抹茶に対する思いには驚かされました。 ホストファミリーはお母さんもお父さんも面白い方で、常に笑いが絶えません。 初週は、大きなカルチャーショックも時差ボケ、体調不良もなく楽しく過ごすことが出来たので残り7ヶ月楽しく過ごし、多くの学びが得られるように努力します。

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