【アメリカ交換留学①】アメリカ交換留学が始まっています！

アメリカに交換留学中の滝藤くんの留学記①をお届けします。
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ごきげんよう。
私は、今アメリカ、テネシー州のJFWA (J. Frank White Academy)に通学しています。

私は、英語にルーツがあるわけでも、これまで海外での生活経験があるわけでもありません。ただ、英語を深く学びたいという気持ちだけを持って入学しました。そんな私でもここに来れたんだよ、チャンスは巡ってくるよ、とまず後輩たちに伝えたいです。
コロナ禍でストップした留学実現に向け支えてくださった先生方のおかげで私はここにいます。
短い高校生活の中で留学が実現できるタイミングを図るのは難しいです。しかし、それを達成できたら自分の財産になります。それを今、私は体現しています！
3ヶ月、私は日本にいる関東生に少しでもアメリカの文化や暮らしが伝わるように紹介できればと思っています。楽しみにしていてください！

①図書館に展示されていた着物。　
関東から寄贈されたものです。関東とJFWAの歴史を感じることができました。
②アメリカのクリスマスツリー
アメリカのクリスマスがどんなものなのか飾り付けや雰囲気を感じてほしいとクリスマスが終わっても飾り付けをしたままにしてくれていました。高さは2m以上。とても大きなツリーです。階段や壁にも飾り付けされていました。印象深いのはツリーに成長を記録するように小さい頃の写真から現在の写真まで飾られていました。
③大雪でホテル宿泊
バスケの試合を観に行くために家を出たが雪の影響を考え、1泊できるものを持参して外出。日本では大雪警報が出たら、不要不急な外出はせず家で安全確保が第一。
アメリカはなんか違う。今行けるね、じゃ、行こうの思考がある。
こういう発想が日常にあって、驚きの連続。守りに入らない姿勢が私には新鮮です。
案の定、その後に雪が降り、帰れなくなって、ホストファミリーが経営するホテルに宿泊。
ベンに教えてもらいながら、人生初チェス！
チェスは将棋に似ている遊びで難しかったが楽しい時間だった。ボードゲームのような遊びを英語で教えてもらうのも新たな体験だった。
全て理解できなくても体を使った表現やジェスチャー、実際にやったものを見れば、ある程度はわかる。一語一句理解するのも大切だが、コミュニケーションを通して理解する方が大切！
④エレンとの再会
昨年の世界教室で私がホストファミリーとして受け入れたエレンとアメリカで再会することができた。遠く離れたアメリカでも再び会えたことに感動。エレンも嬉しそうで私も嬉しくなった。

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