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【英語コース アメリカ交換留学➄】
アメリカに交換留学中の滝藤くんの留学記をお届けします。
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①おにぎりと味噌汁を振舞う
自分が手作りに不慣れというのもあり、完成度は低かったものの、凄く喜んで食べてくれた。またひとつ日本の食文化を伝えることができた。
②雛人形で日本の文化を伝える
3月3日は日本のひな祭りの日ということで小さな和紙でできた雛人形を渡した。
ホストには隣州に住む大学生のolder sisterがいるので日本のひな祭りについて説明するととても興味を持ち、喜んでくれた。
アメリカにはひな祭りやこどもの日といった子どもの成長を祝う日はないとのこと。
日本の伝統文化を伝えることができた。
③ホストと会話をしていてよく聞いた言葉
"it’s up to you "あなた次第と決定権を委ねる時に使う。
私のしたいことはなんでもしてあげたい、というスタンスのホストだったの で、色んな決定権を私に与えてくれていた。振り返ると1番よく聞いた言葉だった。
"specifically"話の内容をより具体的にする時に使う。
ひとつひとつ丁寧に教えてくれる時に、よく使われていた。
"supposed to ~" 〜することになっている
週末の予定を話す時に使われる言葉だった。常に何かを計画してくれていたため、このフレーズは私の楽しみとリンクしている。
また、過去の内容でも使い、過去は〜する予定だったと表現することもあった。
④またまた山へ
カンバーランド・ギャップ国立記念公園の今度はケンタッキー州とバージニア州を跨げる山に行った。
この前登った山とは違う山、車で頂上まで行き、景色を楽しんできた。
今回は晴れていたので遠くまで見渡せる山々に感動した。
⑤セントパトリックデー3.17
キリスト教のお祝いの日のひとつで、アイルランドにキリスト教を伝えた人の命日。
アイルランドの国花であるシロツメクサ(shamrock,white clover)が緑色であることが由来で緑色の服や小物を身につけて祝う。
授業でもアイルランドの豆知識について学んだ。
アイルランドが「エメラルドの島」とよばれる美しい緑の風景にも由来しているとのこと。
この日は学校でも、緑の服を着ている人が多かった。
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