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2018年07月03日(火)
インドネシア大使ご夫妻とインドネシアからの高校生をお迎えしました
日本インドネシア国交樹立60周年を記念し、外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環としてインドネシアから高校生60名が来日されています。
日本とインドネシア両国の関係を強化することを目的として、生徒の皆さんは7月1日~9日、日本のさまざまな場所を訪問されます。
インドネシア語コースをもつ本校は学校交流の場として選ばれ、本日60名の生徒さんをお迎えしました。
さらには、インドネシア大使館より、大使ご夫妻、教育部長と広報部長、インドネシア学校の校長先生もご来校くださいました。
交流の様子のほかに言語の授業の様子もご高覧くださいました。
大使ご夫妻は本校の近隣諸国の言語を学べる環境に大変興味を示され、
「言語を学ぶことは国と国がわかりあうためにとても大切なこと。がんばって勉強してください」
と心温まるお言葉を生徒にいただきました。
インドネシアの生徒さんは日本語交流授業を受けた後、本校インドネシア語コースの生徒たちと交流を行いました。
本校生徒たちによる歓迎の歌を披露した後、日本とインドネシアの違いについてグループごとにテーマを決めて話し合い、発表を行いました。
短い時間ではありましたが、すぐに打ち解けあい、お互いの文化を知るとてもよい機会となりました。
左:大使ご夫妻とインドネシア語コース生徒 | |
右:韓国語授業ご視察 | |
左:インドネシア語コース生徒による歓迎の歌 | |
右:生徒交流の様子をご覧になる大使ご夫妻 | |
生徒同士の合流授業の様子 | |
左:授業見学後大使よりお言葉をいただく生徒たち | |
右:集合写真 | |
左:日本インドネシア国交樹立60周年記念Tシャツを着た生徒と大使館の皆さま | |
右:記念の楯をいただき今後の交流を約束するアリフィン・タスリフ大使とハーマン校長 |