朝日新聞（6月22日）で本校の教育内容が記事になりました

朝日新聞（2019年6月22日）の「変わる進学　大学入試新時代へ」という特集の中で、
「第1外国語で英語以外を学ぶ高校では、今後の改革などを見据え、4技能が身に付く教育が進む」として、本校の教育内容等が以下のように紹介されています。

外国語科の中に英語・中国語・韓国語・インドネシア語・タイ語・ベトナム語・ロシア語のコースがある。
専門言語の授業は週6時間。
中国語と韓国語コースの生徒は卒業までに7～8割が（英語の場合の）英検2級レベルになる。
海外の大学にここ数年は学年の1割にあたる30～40名が進学している。
（一部抜粋）

外国語教育の意義として、
「中学や高校から日本語以外の言語に触れることは、異なる文化や生活を理解し、開かれて姿勢が育つため、大きな意味を持つ。」
「すべての言語の垣根を越えて、グローバル社会に対応する語学教育を考える必要がある。」
という一般財団法人日本外国語教育推進機構山崎理事長のお話で締めくくられています。

本校では今後も言語教育に力を入れ、2020年度新大学入試に対応する力を身に付けたうえで、世界に繋がる教育を実践してまいります。

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