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2019年07月29日(月)
読売新聞(7月27日)で本校の教育内容が記事になりました
読売新聞(2019年7月27日)の「教育ルネサンス 多言語教育2」という特集の中で、本校の多言語教育が紹介されました。
日本人にはあまりなじみのない東南アジア(タイ・インドネシア・ベトナム)3言語を学べる学校として、6月下旬に取材を受けました。
ベトナム語の授業内容や、2年前より始まったタイやベトナムなどの提携校との約10ヶ月間におよぶ交換留学プログラムについて記事にしていただきました。
「社会には様々な言語のニーズがある。英語に偏重せず、それ以外の言語も小中高校、大学で十分に学べる外国語教育政策が、真のグローバル化につながる」という大阪大・桜美林大 森住衛名誉教授によるご指摘で記事は締められています。
本校は近隣諸国の経済発展を見越し、2007年よりタイ語・インドネシア語・ベトナム語の専門コースを設けております。
今後も将来国際社会で活躍する人材を輩出するべく力を注いでまいります。