将来役立つタイ語・インドネシア語・ベトナム語が
学べるKANTO
東南アジアの言語を学ぶなら今がチャンス!
今後ますます注目度が高まり、やがて世界経済の中心になると言われているのがアジア近隣諸国。東南アジアの言語を話せる人が不足している今こそ、これらの言語を学んで将来性を広げよう!
NEWS
- 2023/12/05タイ長期留学現地レポート③
- 2023/11/21【世界教室】ベトナム長期留学現地レポート③
- 2023/10/28【世界教室】タイ長期留学現地レポート②
- 2023/10/03【世界教室】ベトナム長期留学現地レポート②
- 2023/09/26【世界教室】タイ長期留学現地レポート①
- 2023/09/12令和5年度ベトナム長期留学が始まりました!
- 2023/09/05令和5年度タイ長期留学が始まりました!
- 2023/02/20【世界教室】タイ長期留学現地レポート①
- 2022/12/23タイ長期留学が始まりました!
- 2022/11/21インドネシアの高校生が本校を訪問しました
コース概要
タイ語
タイ語は声調をともなう発音と独自の文字が特徴です。日本人にとって習得が困難とされてきましたが、本コースでは独自の教育プログラムを開発し、「じっくり、楽しく、確実に」をモット-に「聞く・読む・書く」の各技能をバランスよく学んでいきます。3年修了時には800字程度の原稿の読み書きが可能になります。インドネシア語
インドネシア語は日本語に比較的近い言語で、学び易いと言われています。しかし、似ているが故に、思わぬところで間違った使い方をしてしまうこともあります。気を抜かず、順序を守り、丁寧に学習することが大切です。1年で音節の仕組みを理解した後は、ネイティブとの会話を通じて表現の幅をどんどん広げていきましょう。ベトナム語
最近、経済における相互交流が盛んになってきたベトナム。ベトナム語は、まず発音の基礎から学んでいきます。少々難しいところもありますが、ゆっくりと確実に身につけていきましょう。挨拶や自己紹介の表現を学びながら独特のリズムに慣れていきます。3年の授業ではインターネットや新聞記事の講読にもチャレンジします。現地研修
タイ語、インドネシア語、ベトナム語の現地研修はホームステイを基盤とした現地密着型のフィールドスタディです。また、その国の各地に出かけ、文化・歴史・社会問題など様々な側面からその国を学ぶプログラムを展開しています。
● インドネシア セントヨセフ高校 バリ・ウダヤナ大学
● ベトナム ハイバーチュン高校 フエ外国語大学
パートナー校
● タイ ケマシリ高校 バンカットウィタヤコム校 バンコク大学 ランシット大学● インドネシア セントヨセフ高校 バリ・ウダヤナ大学
● ベトナム ハイバーチュン高校 フエ外国語大学
タイ現地研修
バンコクにあるケマシリ高校の生徒との交流では、「タイの国王と仏教」について話し合う他、ランシット大学への訪問も行います。チェンマイでは、前国王によるロイヤルプロジェクトを見学し、「農業と農村と農民の自立」について学びます。
インドネシア現地研修
セントヨセフ高校で民族舞踊や楽器を用いて現地の生徒と交流したり、ウダヤナ大学で大学の授業に参加したりします。また現地で働く日本人を訪ね、インドネシアでの生活を伺います。写真は、棚田で有名なバリ島の農村です。
ベトナム現地研修
ハイバーチュン高校ではホームステイをしながら、高校に通い、現地の高校生の生活を体験します。また、ホイアンやフエ王宮など、ベトナムが誇る世界遺産を訪ね、歴史・観光・環境など様々な側面からベトナムについて学びます。
高大連携事業
本校では、高大連携事業として、神田外語大学・立命館アジア太平洋大学(APU)と手を組んで、さまざまな教育連携事業を通して東南アジア言語を学ぶ若者を積極的に支援しています。特にタイ語・インドネシア語・ベトナム語コースの生徒には、それぞれの大学の教授や学生たちから直に学ぶ機会をたくさん用意しています。
神田外語大学
言語力の向上における連携。大学に伺い、学長や教授の特別講演や、授業体験、施設見学を行います。
立命館アジア太平洋大学
アジアのリーダーシップ教育の分野での連携。教授による講演会を行う他、教授と学生を招いてワークショップを行います。
校外活動
タイ語・インドネシア語・ベトナム語コースの生徒は通常の授業以外の活動も積極的に参加します。大学での授業見学、ボランティア、文化体験などたくさんの経験を通して、自国の文化と他国の文化を学び、それらを発信できる力をもった、グローバルに活躍できる人材に成長します。