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【英語コース オーストラリア長期留学⑤】
オーストラリアに交換留学中の渡邉さんの留学記をお届けします。
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これまで過ごした2ヶ月ちょっとで気付いたことについてまとめてみようと思います。
4月に入ってから、ブリスベンでは朝や夜に寒さを感じるようになってきました。私が通っているセントポールズスクールでは、4月5日から長期休暇に入りました。
最近は、日常会話であれば周りの人とあまり緊張せずに話せるようになってきました。やはりスピーキング力を伸ばすには、「自分から話すこと」が一番大切だと感じています。
オーストラリアの街でよく見かける動物のひとつが、Australian White Ibis(オーストラリアシロトキ)という鳥です。この鳥は、日本でいうカラスのような存在です。レストランの外やゴミ箱の近く、食べ物のある場所によく集まってきます。そのため、オーストラリアではこの鳥を親しみを込めて(少し皮肉も込めて)“Bin Chicken”や“Trash Bird”と呼んでいます。
また、面白いと思ったことのひとつが、オーストラリアの多くのガソリンスタンドがセブンイレブンと併設されていることです。日本ではコンビニとガソリンスタンドが一緒になっていることは珍しいので、初めて見たときは驚きました。
日常会話の中で、オーストラリアの人たちがよく使う表現も少しずつ覚えてきました。特に印象に残っているのは次のフレーズです:
🌟“G’day mate!”(こんにちは!)
🌟“No worries!”(大丈夫だよ!)←これはホストファミリーが毎日のように言っています
🌟“How ya goin’?”(調子どう?)←バスに乗ったとき、運転手さんがよくこう話しかけてきます(オーストラリア訛りが強め)
こうした日常の中のちょっとした発見や表現からも、少しずつオーストラリアの文化に慣れてきたように感じています。これからの休みの期間も、英語を使う機会を大切にしながら、残りの時間を充実していきたいです。
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